警察官の取り調べと接客の共通点~適性はこうして結び付けよう~

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僕はコンサルタントとして
企業に行かせていただくことが
あります。

クレームの対策であったり、
従業員のモラル向上施策であったり。

しかし、ある企業では接客の指導も
していました。

なぜ、私が?

そう思われるかもしれません。

売り場をチェック

とある企業で万引き対策のセミナーの後、
売り場の確認をさせていただきました。

そこで、僕を店の従業員(社員?)
と勘違いしたお客様が、
僕に商品のことをいろいろ
聞いてくれたわけです。

その対応は完璧でした。

自分で言ってしまった(汗)。

相手の目を見て応対し
常に笑顔。

相手が何を求めているのかを
ヒアリング。

その風景を見ていた店の方から
「接客指導もお願いします。」
という依頼を受けました。

接客と取り調べ

接客って
1人と大多数のやり取りではない
んですね。

1対1。

僕はこの1対1は得意だったんです。

なぜが。

それは取り調べをしていたからなんです。

取り調べと接客は関係ないよって
言われる方がおられるようですが、
そんなことはありません。

相手の目を見て挨拶をして商品を
お勧めする。

取り調べと接客の違いって
僕と相手の表情が違うだけです。

1人で来店されている方、お子様連れ、
夫婦など、お客様の形態によって
声掛けも違ってきますし、
進める商品も違ってきます。

店で他の従業員の接客を見ていると、
どうも誰に対しても同じことを
言っているような気がします。

皆さんも店や会社、病院では
大丈夫でしょうか?

クレーム対策でもおなじことが
言えます。

マニュアル的なことばかり
相手に言っていては、
「誰にでも同じようなことを言っている。」
と思われます。

つまり、1対大多数と思われる
ということです。

人とのやり取りは1対1が原則です。

その相手に合ったやり取りを
しなければいけません。

取り調べの時がそうでした。

同じ強盗犯人でも、両親がいない人、
離婚を繰り返した人、お金持ちの子どもなど
人によって環境や境遇は違うわけです。

それなのに犯罪の構成要件となる
必要事項だけを聞き出そうとしても、
それは無理です。

同じ強盗なので構成要件は誰から聞いても
同じになりますが、犯人それぞれ動機が
違います。

ですから、機械的に聞いても
答えてくれません。

人と人のつながりは1対1です。

編集後記

一般の方に対する口の利き方。
知らない警察官は沢山います。

社会人経験者ならそんな勘違いを
する人は少ないですが、まだまだ
特権意識が残っているかもしれません。

ちなみに法的な権限はありますが。
あくまで法的な権限です。

なんの特権もありません。

警察官だから買い物が安くなる
こともありません。

真面目にやっていれば
信用はついてきますが。

警察官受験生の皆さんへ

社会人での経験、アルバイトでの経験は
警察官になった後でも十分に生かされます。

今経験していることは無駄にはなりませんよ。

是非、参考にしてください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

元兵庫県警刑事 クレーム、コンプライアンスを内容とした企業、大学、士業向けの講演多数。 「受けるからには受かる」「受かったからには続ける」 合格するだけではなく、現場で培ったマインドセットにも重点を置いて皆さんの警察官採用試験合格を応援します。