結構多い質問です。
女性警察官の可能性について
全3回でお送りします。
今回は仕事内容編。
女性警察官の仕事についてです。
女性警察官のニーズ
女性警察官はこれから活躍の場が増えてきます。
DV、ストーカーなどの事件。
女性が被害者となる事件が多いです。
このような事案のヒアリングは
女性警察官が行います。
また、女性が犯人となる凶悪事件
も多くなってきました。
このような場合も女性が取り調べを
する場合が多いです。
女性だから予防できたこと
いずれの場合も男性が対応する場合、
「対応が威圧的だった」
「男性なので本当のことが言えなかった」
などの理由で、良からぬ嫌疑を
受けることがあります。
ですから、このような場合は女性が
対応した方が好ましいということに
なります。
今後の傾向
この傾向からして、女性警察官の仕事の量は
年々増加傾向になるはずです。
男性社会ではあります。
男女比9:1です。
僕の現場での勘です。
でも、これから女性警察官の役割は
増える一方です。
減ることは絶対にありません。
ですから、女性警察官を希望される方は
安心してください。
また、警察は人事、会計から交番、刑事など
の仕事まで幅広いです。
民間より職種の幅は広いです。
受ける価値はあると思います。
編集後記
男女関係なく仕事ができるのが
魅力の人ではないかと思います。
実際に僕は刑事で女性の研修生を
何名た担当しました。
なぜが女性によく当たりました。
警察学校をすると交番を始めとして
刑事や生活安全、交通などに
研修に行きます。
少なくとも兵庫県はそうでした。
女性でも一緒に現場に行きますし、
必死で仕事は教えました。
女性でも関係なく教えましたし、
その反面、女性だから気を遣ったことも。
女性の増加により、教える側のスキルも
求められるということです。
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