警察官面接試験の中途・既卒採用のポイント~自己PR事例付き~

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新卒と既卒はどちらが有利か?

僕の面接官としての経験から言いますと、
若いにこしたことはありません。

民間でしたら40代から50台の方まで
面接に来ます。

新卒の方は真っ白ですので
教育次第で伸びしろがあります。

ところが、中途は社会人としての人格が
他社にて作られています。

しかも、人件費もかかります。
高いんです。

正直言いまして扱いにくいんです。

面接をしていてもやりにくいです。

既卒・中途転職者が行うべき自己PR

このような放っておけば新卒有利な中で
既卒・転職者が勝負するにはどうすればいいのか?

警察官試験の場合、犯人を捕まえたいなどという
自己PRはベタすぎます。

こんな言葉は誰でも言えるわけです。

警察官の試験ですから本命でない人でも
犯罪をなくしたいなどいうのではないでしょうか。

これでは差がつなかいんです。

皆と同じことを言うと差がつかないです。

と言って無理矢理違うことを言うと
ぎこちなくなります。

既卒・転職者のアドバンテージとは?

そこで既卒・転職者のアドバンテージに
ついて考えてみましょう。

なぜ、わざわざ新卒より年齢の高い
既卒・転職者を採用するのか?

それは何らかの社会経験を積んでいるからです。

パソコンスキル、語学、人との折衝。
なんでもいいです。

実際の自己PRの組み立て方

まず、あなたしかできないと思っている
特技、経験を思い出してみましょう。

自分の経験を掘り下げると
必ず何かはあります。

特技・経験のない人間はいません。
ですから、自分の経験から
何かを思い出してみてください。

次にあなたしかできない経験で
警察官になっても生かせそうな経験。

これを探してみましょう。
必ずあります。

メール講座にも書きましたが、
17年間フリーターでも合格している人がいます。

それこそがあなたの自己PRです。

まとめ

「犯人を捕まえたい」
「犯罪を減らしたい」

素晴らしい志だと思いますし、
警察官には必要なマインドです。

しかし、あなたが今置かれている状況は
試験です。

倍率を考えても面接で両隣と前後の受験生には
勝たないといけません。

警察官になりたい人同士の競争になります。

それを忘れてはいけません。

熱い想いも大切ですが、
それはあなたの目線です。

面接官は全ての受験生から
「犯人を捕まえたい」
「犯罪を減らしたい」
という言葉を聞きます。

面接官からすると、
それに加えてあなたを警察官にする
メリットを見ています。

この受験生は他の受験生より
「警察官としてやってくれるだろう」
と思ってもらうことが必要です。

この人は警察官としてやってくれると
面接官に想像してもらわないといけないので、
具体的な特技・経験が必要となるわけです。

編集後記

例えば、会社のコールセンターで
ひらすらクレーム対応などをしていたとします。

この経験は警察官になっても生かされます。

いろんな人の意見をひたすら聞きながら
顧客対応をしてきたわけです。

意見・要望といった住民の声に耳を傾け
住民の立場になって仕事ができる警察官になりたい
とまとめればいいわけです。

あなたが面接官なら「犯人を捕まえたい」と
聞き比べてどう思いますか?

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

元兵庫県警刑事 クレーム、コンプライアンスを内容とした企業、大学、士業向けの講演多数。 「受けるからには受かる」「受かったからには続ける」 合格するだけではなく、現場で培ったマインドセットにも重点を置いて皆さんの警察官採用試験合格を応援します。